にじいろたまご〜子どものこころを守る〜

奈良 不登校や学校でお困りのお子さんと親御さんの相談室

不登校のお子さんは「ずるい!」のか

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奈良市西大寺不登校や学校がしんどいお子さんと親御さんの相談室

にじいろたまご 七水(ななみ)です。

 

私は公立の小学校で保健室の先生を20数年していましたので、その間には、保健室登校のお子さんを預からせていただくこともありました。

基本的には、保健室では、授業中は自習や課題をして、休み時間は、自由時間です。

お子さんによればお友だちが保健室に遊びに来ます。その際、お友だちの口から出るのが「ずるい」という言葉です。

私が教員になりたての若い頃は、「この子は、こんなに苦しんでいるのにずるいって何💢」と腹を立てていましたが言っている子は、本心からそう言っている子が多くいました。

また真剣に「どうやったら保健室登校できるのか」と聞きにくる子もありました。

実際一人保健室登校が出ると、「私も」って感じで増えることもあります。

不登校のお子さんは年々増えていますが、教室以外で勉強することを望んでいる子は、実際はもっと多いのだと思います。

また担任の先生も私に「保健室が居心地良すぎて、教室に戻れないようになるから困る。」という苦情?を訴えられたこともありました。

『教室が居心地が悪い』って先生もわかっているんですね。

 

不登校のお子さんは決してずるくありません。

自分の心を大切にできるお子さんなのです。

 

私はドラマ好きなのですが

先週の放送の第5話で

「みんな同じ方法でやる必要はない。

お前だけの方法が必ずあるから」 

阿部寛さん演じる桜木先生が語っていました。

全くその通りだと思います。

自分に合った方法を自分で選ぶ

人にとやかく言われる筋合いは無いのです。

 

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